習慣づけ

大切な事ですので何度も言いますが、発達障害のある子どもは、なにもわざと困った行動をとろうとしているわけではありません。いやむしろ、一生懸命周りを理解しようとして合わせようとして行動し、自分の気持ちを伝えようとしているのです。しかしながら、その頑張りや気持ちがうまく周囲に伝わらないのです。そして「問題と見られがちな行動」として周りの人達に受け止められてしまうのです。大人は、発達障害の特徴を理解し、子どもの日頃の様子から「どんな時に・どのような行動」をしているのか考えてみる必要があるでしょう。特に子どもが初めての事や慣れていない事・不得意な事にチャレンジしようとしている時は、ストレスが強くかかってはいないか・普段の言動と違う点はないかといった視点で見てみましょう。そして、子どもの本当の気持ちを考えてみてください。そうすると、子どもの事を客観的に見る事ができるようになるでしょう。子どもの困った行動をみても、以前に比べると落ち着いて関われるようになると思います。