店舗デザインに関して全く勉強していない経営者は、とにかく動線にだけは注意するようにして下さい。設計業界でよく知られている原則が、「客の動線は長く、店員の動線は短く」というものです。

「客の動線が長い」とは、客の滞在時間が長いことを意味しています。「店員の動線が短い」とは、店員のオペレーションがスムーズに進行することです。

どの業種の店舗であろうと、この原則を守ることで、利潤の増幅が期待できます。確かに購入する気も無いのに店内をのらりくらりと歩いて回る客も存在しますが、満足してもらえれば、後日再び来店してくれる可能性があります。

飲食店であれば、客にはなるべくゆったりと時間を過ごしてもらいます。オーダー数が増えますし、常連客になってくれるかもしれません。