パソコンを買うならCPUとメモリとストレージに注目しましょう。安さだけなら古いCPUを搭載したモデルも選択肢に入りますが、できる作業が限られてきます。

よって自分がパソコンで何をしたいのかを考慮して選ぶことが大切です。また搭載しているメモリが多いほど処理は快適となりますが、目安としては4GBあれば良いでしょう。

4GBのメモリがあれば、ほとんどの作業は快適にこなすことができるからです。メモリは後で増設することも可能なモデルもありますが、それにはある程度の知識が必要になります。

安くても極端にメモリが少ないパソコンは避けた方が無難です。ストレージには大容量ながら低速のHDDと、低容量ながら高速のSSDがあります。